全く足がつかない「飛ばしSIM」を入手する方法

飛ばしSIMは様々な場面で役に立つはずです。
例えば、あなたのプライバシーを守りたいときに足がつかないというアドバンテージは非常に大きな意味を持ちます。
足がつきませんので、警察当局がどれだけ足取りを追ったとしてもあなたにたどり着くことはありません。
インターネットは最近物騒です。
色々な所で、個人情報を抜かれたりするケースもございますので、インターネットを利用する誰もが足のつかないSIMを手に入れる方法を知っていても損はないはずです。
そして、飛ばしSIMのもう一つの側面には裏稼業がやりやすいという特性もあります。
また、実際に世界中の様々なインターネットを使った詐欺や金銭を搾取する犯罪には多く使われています。
飛ばしのSIM=追っても辿りつかないということですから、その飛ばしSIMを用いて行った事については足取りを掴むことができないという意味になります。
例えば、その飛ばしSIMで作るGoogleアカウントも、ヤフオクのアカウントも、メルカリのアカウントも、LINEのアカウントもすべて足がつかないアカウントになります。
詐欺の代表格である、特殊詐欺の現場でもきっとこの飛ばしSIMを使用しているのだと思います。
今回は、そんな全く足がつかない飛ばしSIMの入手方法について解説をしたいと思います。
ものすごーく、ナイーブな情報ですから普段生活をしていて手に入れる事のできない情報だと思います。
また、Googleで検索してもたどり着けない情報でしょう。
それでは、解説をしていきます。
飛ばしデータSIMを入手
まずは、飛ばしデータSIMの入手方法を紹介します。
飛ばしデータSIMは実は、簡単に購入することができます。
別名、プリベイドSIMと言われています。
Amazonでも普通に売られています。
商品としてはこちらです。
プリベイドSIMとは、何かといいますと一定数の期間とギガ数を割り振られておりまして基本的にはそれを使い切ると終了という昔でいうテレフォンカードのようなものです。
上記で紹介したプリベイドSIMは、6ヵ月間の使用期間と10GBの容量があるものになります。
なので、6ヵ月後到達するか、10GBを消費すれば終了します。
ただ、チャージすることもできますがチャージをする時に足がつくリスクもございますからチャージするのはオススメできません。
このプリベイドSIMは、購入する時、受け取る時にも慎重に方法を考える必要があります。
Amazonで購入するわけですから、普段使っているAmazonアカウントで購入すると当然足がついてしまいます。
なので、新しいAmazonアカウントを作る必要があります。
↑こちらの方法で、匿名化した状態でAmazonのアカウントを新しく作成してください。
Amazonのアカウントは氏名、住所、メールアドレス、パスワードで作ることができます。
すべてデタラメで問題ありません。
Amazonで購入する際は、Amazonギフトカードで購入します。
Amazonギフトカードは、コンビニ等で取得しますがコンビニには基本的に防犯カメラがありますので購入してすぐ使用するのではなく、3ヵ月は放置した後に使うのがリスクを回避できます。
そして、受け取りですがAmazonロッカーを使います。
近所で、防犯カメラのないAmazonロッカーを下調べしておいてください。
これで、プリベイドSIMを足のつかない方法で入手することができました。
ただ、プリベイドSIMを入手しただけではインターネット通信はできるのですがSMSの送受信ができませんので各種アカウント(GoogleやLINEやヤフオクやメルカリ)を作成することができません。
使い捨て電話番号を入手する
次に、このプリベイドSIM上でSMSのやり取りができるようにしていきます。
簡単にいうと、使い捨ての電話番号を入手します。
使い捨ての電話番号は、アプリから取得します。
アンドロイドであれば、Googleプレイ、iPhoneならAppStoreにいって「電話番号 無料」で検索すると使い捨ての電話番号が入手できるアプリがずらっと出てきます。

基本的に、どのアプリでも使い捨ての電話番号を入手することができます。
これを端末にインストールして、使用すると「飛ばしSIM」の完成です。
あなたのプライバシーは完全に守られます!
端末も飛ばしSIMにあわせて捨てるほうがいい
もっと、足がつかない度合いを高度なものにしたいときは端末も定期的に処分をしたほうがいいでしょう。
インターネットに接続したログの中には、端末の情報も解析されることがあるようなので同じ端末を長い間使用するのもあなたのプライバシーを守る上ではあまり得策ではありません。
端末は中古ショップなどで安く手に入れることができますので、一度近所の中古ショップを覗いてみていただくといいかもしれません。