みんなが大好きAmazonで、お得に買い物ができる「隠しコマンド」が存在することはご存じでしょうか？

何気なく、検索して一番上の商品を購入している人はこの隠しコマンドを知ることで、お得に買い物ができるようになるかもしれませんよ。

さて、その「隠しコマンド」はいったいどこに入力するのかというところから解説していきたいと思います。

隠しコマンドは、URLの末尾に入力をしていただきます。

URLとは、例えばAmazonであればトップページのURLはこのようになっています。

https://www.amazon.co.jp

ここを変更するのは、PCもスマホもブラウザの画面上部にございます。

このURLの末尾にそれぞれの隠しコマンドを入力することで、お得に購入することができるようになります。

隠しコマンド➀ Amazonが販売している商品を買いたい

Amazonには、二つの販売者が存在します。

Amazonか、それ以外かです。

それ以外には、大手の企業ももちろん含まれていますが、中国の企業や小さい個人でやっているようなところも含まれています。

もし、商品を購入して何か不具合があった際に満足な対応をしてくれる可能性が高いのはAmazonになります。

Amazon以外のところは、満足に対応してくれる可能性もありますが、その逆も可能性としてはあるでしょう。

現に、商品の口コミを見ていますと実際にトラブルにあっているようなものも見受けられます。

そのようなことを避けたい方は、このAmazonから販売されてある商品を購入することが無難な手段と言えるでしょう。

でも、いちいちたくさんの商品の中からAmazonが販売していることを見つけ出すのにはとても手間がかかる作業です。

そんな手間を一瞬で解消してくれるのが、この隠しコマンドです。

これを使うことで、一瞬でAmazonが販売している商品だけを表示させてくれるようになります。

その隠しコマンドとは、、、

「&emi=AN1VRQENFRJN5」

使い方は、欲しい商品ページのURLの末尾にこの隠しコマンドを入れるだけです。

有名な書籍の「金持ち父さん貧乏父さん」の商品ページですが、ここの赤い枠で囲ったところからの文字の羅列を隠しコマンドに変えるだけです。

商品番号の「4480864245」がURLの末尾になっていますから、それの後に入れるという事を覚えておいてください。

欲しいカテゴリの最低価格を指定する

目当てのモノがある場合は別ですが、別にどんなものでもいいけど特定のモノが欲しいという時もあると思うんです。

例えば、ドライヤーが欲しいけど別に有名ブランドではなくていいし、2,000円の予算内で探したいという時などです。

こういう時に、便利に使える隠しコマンドを教えます。

普通にドライヤーと検索すると、このように数万円のものから何からいっぱい並んでいます。

これを、2,000円以下の商品に絞ってみたい時はURLの末尾に

「&high-price=2000」

と入力します。

この末尾とは、URLの本当の末尾になります。

検索結果の画面ですから、商品コードもありませんのでURLの一番最後に入力してください。

この「2000」は価格になりますから、あなたの探したい価格で自由に変えてください。

くれぐれも全角ではなく、半角で入力してください。（全角だとうまく動作しない）

すると、、、

中古も含めて2,000円以下で購入できる商品が出てきます。

さすがに、ドライヤーをネットショップで2,000円で購入するのは無謀だったのか、商品数は多くありませんでした。

割引率の高い商品を探す

Amazonの中には、様々な業者さんが参入していまして、その業者さんの事情も十人十色です。

どうしても、早く在庫を捌かなければいけないという事情が出てくることは当然です。

在庫を早く捌く＝価格を大幅に下げるということです。

業者さんには気の毒ですが、消費者からすると嬉しい限りですよね。

しかも、定価よりも大きく割引がある商品は時間をかければ定価で売れる可能性もありますので副業で転売をしている人にも、この隠しコマンドは大いにつかっていただけるかと思います。

例えば時計というジャンルで50％オフ以上されているような商品を探したいというような時に、この隠しコマンドは使えます。

ジャンルはもちろんなんでもいいですし、50％オフという数字も任意に変えていただけます。

その隠しコマンドとは、、、

「&pct-off=50-」

「50-」のところは、ご自身の好きな数字に変えてみてください。

普通に「時計」と検索するとこのような画面になりますが。

URLの末尾にこの隠しコマンドを入力してみます。

こんな感じで、出てきます。

一番右のやつなんて、安すぎますよね。
怖いです。

是非、掘り出し物を見つけてみてください。